施設訪問数、面会医師数の減少に
対して…
どの様に対応したのか?
ほんの1年半ちょっと前のことですが
覚えていますか?
最初の頃は、電話での様子伺いや
資材郵送による情報提供。
そして、各社で運用する
Digitalコンテンツの活用…
そんなことをやっている中、
日本中がテレワークを推奨、
学校はOnline授業に…
であれば、MRは
Onlineでの面会、情報提供でしょ!
と言うことで、どこの会社も急に
Digitalアプローチへの取組みを強化。
訪問規制先には、Onlineで面会し、
製品プロモーションを実施。
そうすれば、訪問規制だけでなく
不面の状況も打破できて、
薬剤の認知・浸透も進むし、KPI も
クリアできるかもしれない…
と考えるのは当然で、
いざ、チャレンジしてみると
思う様に行かない。
さらに会社側は、その先を考えて、
情報提供ができたら、説明会実施を!
講演会企画も全てOnlineで!
お弁当を出さないで実施する説明会、
交通手配の必要がない講演会企画…
プロモーション経費の削減には
なるのですが、こちらも思った様には
行かなかった…
振り返ってみると、
そんな状況にあったと思いますが
いかがでしょうか?
次回は、この続きです。
それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓