今回は「道のり」ステップ ①
メールアドレス取得のポイント
これは…
対象となる医師に直接依頼して
教えて頂くのが一番良い方法。
大義名分なく「教えて下さい」では
ほとんど教えて頂けません。
受信メールが増えるのは嫌だ!
どうせ見ないし、開かないし…
拒否される時に一番言われる理由。
であれば、メールアドレスを教えて
頂くための理由を用意しましょう。
例えば…
質問の回答をよりタイムリーに、
早く回答したい…
あえて講演会企画を口頭のみで紹介、
興味を持って頂ければ、
正式な案内状はメールで…
これらの例では、メールを送信する
承諾も同時に得られるので、
「道のり」ステップ ② もクリア。
上司同行の際に、何らかの理由を付けて
上司から依頼することも方法の1つ。
私は、MRと相談して
結構この手を活用しました。
理由があっても教えて頂けない場合は…
公開情報から探す!
先生の名刺に記載されている
施設のどこかに掲示されている
ホームページやネット上で探してみる
第三者から教えてもらうことも
「あり」ですが、お勧めできません。
個人情報保護法の観点から
取扱いに注意が必要です。
様々な方法を試してみて…
それでも取得できないケースは
2~3 割あると思って下さい。
メールアドレスを持っていない方も
いらっしゃいますから…
常にどこかに使えるネタやヒントが
ないか、意識することが大切です。
意外なところに転がっていますよ…
それでは、また。
副代表 西村 卓