Vol.24:メアドを取得!

今回は「道のり」ステップ ①

メールアドレス取得のポイント

  

  

これは…

  

対象となる医師に直接依頼して

教えて頂くのが一番良い方法。

  

大義名分なく「教えて下さい」では

ほとんど教えて頂けません。

  

  

受信メールが増えるのは嫌だ!

どうせ見ないし、開かないし…

  

拒否される時に一番言われる理由。

  

であれば、メールアドレスを教えて

頂くための理由を用意しましょう。

  

例えば…

  

質問の回答をよりタイムリーに、

早く回答したい…

  

あえて講演会企画を口頭のみで紹介、

興味を持って頂ければ、

正式な案内状はメールで…

  

  

これらの例では、メールを送信する

承諾も同時に得られるので、

「道のり」ステップ ② もクリア。

  

上司同行の際に、何らかの理由を付けて

上司から依頼することも方法の1つ。

  

私は、MRと相談して

結構この手を活用しました。

  

  

理由があっても教えて頂けない場合は…

  

公開情報から探す!

  

先生の名刺に記載されている

施設のどこかに掲示されている

ホームページやネット上で探してみる

  

第三者から教えてもらうことも

「あり」ですが、お勧めできません。

  

個人情報保護法の観点から

取扱いに注意が必要です。

  

  

様々な方法を試してみて…

それでも取得できないケースは

2~3 割あると思って下さい。

  

メールアドレスを持っていない方も

いらっしゃいますから…

  

  

常にどこかに使えるネタやヒントが

ないか、意識することが大切です。

  

意外なところに転がっていますよ…

  

  

それでは、また。

  

   

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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