今回は「道のり」ステップ ②
メール送信の承諾を得る…
これこそ、
対象となる医師から直接 O.K. を
頂く必要があります。
ごく稀に…
施設の受付さんやスタッフさんから
「〇〇先生に直接メールして下さい」と
承諾を頂けることもあります。
この承諾を得るには…
もちろん、大義名分が必要ですので、
必ず理由を用意しましょう!
Vol.24 で書いた質問への回答、
講演会の案内状送付…
それ以外であれば、
医師のニーズに合致した情報提供
Digital コンテンツの送付
多忙な医師の場合は、アポイント取得
もちろん、Online 面談実施に向けた
接続 URL 送信もありです。
いずれのケースでも、
相手の都合に合わせて…
手を煩わせずに…
⇒ 時間や場所 等 の制約からの解放
との意識 や思いやりが大切。
KPI への追及が厳しくて、どうしても
メールを送信させて欲しい…
コンテンツを閲覧して欲しい…
と、やむにやまれず利己的な理由で
依頼するケースもあると思いますが
関係性の強い医師であっても、
「信頼」と言う貯金の切り崩しになると
認識して下さい。
また、承諾を得ないで勝手に送ると…
気付かれなければスルーされますが
気付かれてしまった場合、
「何、勝手に送ってんだ!」と
少しずつ貯金してきた「信頼」が
一瞬でなくなることもあるので要注意。
ちょっとした工夫と熱意、
相手に対する思いやりで
このステップはクリアしましょう。
それでは、また。
副代表 西村 卓