Vol.26:関係性を構築する!

今回は「道のり」ステップ ③

直接依頼できる関係性の構築…

  

  

ステップ① で、メールアドレスの取得

② で、メール送信の承諾取得

  

① ② を経て、メールを送信しても

未開封、既読スルーは当たり前。

  

会社の Digital ツールを活用しての

コンテンツ送信でも同じ…

  

  

このステップでは何をするの?

  

  

送信したメールやコンテンツに対する

感想や反応を、まずは聞いて下さい。

  

内容を確認していれば、何らかの回答が

得られるはず。

  

見てない、確認していないケースでは、

送信した内容を要約した上で、

再度、確認を依頼をして下さい。

  

または、再度送信することを伝え、

内容の確認を依頼して下さい。

  

  

直接訪問できる先は、面会時に

できない先は、電話でやりましょう。

  

  

なぜ、このステップが必要なのか?

  

  

Online 面談を実施する際に、接続が

上手く行かないケースがあります。

  

その際、電話で接続のサポートを

行うことがほとんど…

  

相手側の医師に対して、

状況の説明を求めたり、

対応の指示をしたり…

   

普段から、はっきりと言いたいことが

言えないでは上手く対応できません。  

  

  

その様な状況を避けるために…

自身にとっては、依頼のトレーニング

相手側の医師とは、物事を依頼できる

関係性の構築…

  

関係性の構築が進めば、当然

Online 面談実施を依頼することへの

ハードルも下がります。

  

  

いかがでしょうか?

是非、実践してみて下さい。

  

  

それでは、また。

  

   

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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