今回は「道のり」ステップ ⑤
Onlineでつながるニーズを引き出す
いよいよ最終ステップで、
一番難易度が高いポイント。
メールやコンテンツも送信できて、
多少、無理なお願いも出来て、
新しい取組みに対しても積極的。
さぁ、次はいよいよOnline面談に挑戦
となった時に…
「それはちょっと…」となること
本当に多いです。
普段から普通に面会できるし、
会えなくても電話で話せるし、
その上、なぜ、Online が必要なの?
と誰しも思いますよね。
「めんどくさい」のです。
Online でのつながりを必要と
していないのです。
この状況の解決方法はこれ! と
明快に示せるものがあれば、
一番良いのですが、
私も答えを持ち合わせていません。
コロナ禍の2年で、監督組織の打率は
2割ですから物が言えません。
しかし、個人として3割を超える方の
取組みから見えたことは…
コロナ禍におけるリスク低減、
世の中の Online 化、
いつでもつながれる効率性、
誰とでもつながれる拡大性
を継続的に訴求しつつ…
どの様な環境になろうとも
製品の情報提供と安全性情報の収集を
可能とする環境を整備しようと思う
MR として「責任と誠意」です
ここが医師に通じれば…
感じ取って頂ければ…
Online のニーズも生まれる! はず。
このステップに関しては、
New Normal MR を目指す上で、
必須ですので、継続して検討します。
それでは、また。
副代表 西村 卓