Vol.29:Digital リテラシー

「道のり」ステップ ①~⑤ の

ポイントを見てきました。

  

  

Online 面談に対してニーズがあり

実施の了解も頂けた…

  

PC で実施は Must ではありません。

タブレットやスマホでも実施できます。

  

PC を持っていない、携帯はガラケー

となると、さすがに実施は厳しいですが

施設の PC を利用したことも…

  

  

接続に際しては、最低限のDigital

リテラシーを持ち合わせていれば、

なんとかなります。

  

  

接続前に確認しておくことは…

Online での講演会企画、参加の有無

Online での面談の有無

 ※ 医師会の会議や、飲み会含む

  

一度でも経験があれば、基準はクリア。

  

多少、トラブっても対応できます。

  

  

これまで、全く経験なし…

この様な場合は、事前の接続テストや

当日の電話でのサポートは必須。

  

  

こちら側のDigital リテラシーも重要。

  

ステップ ④ で「システムの熟知」と

書きましたが、

Windows、Mac どちらでも大丈夫?

  

OS の違いによって、接続対応時の

指示出しを変える必要があります。

  

  

多くの会社は Windows ですので、

個人で Mac を使っていなければ

分からないことも多く、

苦手意識を持っていませんか?

  

その際は、良く知っている同僚・上司に

サポートを依頼しましょう!

  

  

不安が一つなくなることで、

心に余裕をもって、対応できます。

  

  

如何でしたでしょうか?

これで、新規の Online 面談に

挑戦できるようになりましたか?

  

  

是非、ご意見頂ければと思います。

  

  

それでは、また。

 

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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