Vol.40:デバイスの準備と活用

画面上で紙資材を活用する場合の

ポイントの続きです。

  

指し示したいところを実際に

画面に映すところは大丈夫ですね。

  

  

では、相手にはどの様に見えているのか

どうやって確認します?

  

  

上司や同僚が一緒に参加している場合は

横からコメントを挟めますが、

単独実施では、そうは行きません。

  

  

可能な限り、主催者は 2 つの

デバイスで参加しましょう。

  

コンテンツを操作するデバイスと

画像確認用のデバイス

  

  

これで、相手が見ている画面を把握

しながらOnline 面談を進められます。

  

これで、紙資材を指し示している

状況を把握しつつ、プロモーションを

進めることができます。

  

  

私の場合、iPad での接続がより安定

することが多く、画像も音声も

良いことを理由に iPad ベースで、

コンテンツ共有は PC … 

この組合せでの2台使用でした。

  

  

相手にクリアな音声を届けるには

PC のマイクより、近くのマイクで…

  

となりますので、マイク付きイヤホンや

ヘッドセットを用意しましょう。

  

私が音声を iPad 経由にしていたのは、

AirPods との互換性も関係してます。

  

  

自分にも相手にもストレスの掛かる

Online 面談ですから、少しでも

ストレスが軽減できる方法を

模索することは大切です。

  

具体的な実施方法を書きました。  

  

一度、試してみて下さい。

  

  

それでは、また。

  

 

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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