Online(Remote)面談実施まで
道のりや、直接(Real)面談との
違いについて書いて来ました。
今回は、全体の流れを復習しましょう。
まずは実施したい医師の状況確認。
メールアドレスを知っていて、メールや
Digital コンテンツを送信した!
送信したDigitalコンテンツの閲覧を
強く依頼したことがある!
新しい取組みに興味を持って頂け、
コロナ禍におけるOnline面談の
必要性を理解して頂けた!
ここまでのStepをクリアしたら、
実践に向けての準備。
Online 面談を打診しアポイント取得。
その日時で接続用のURL設定を行い、
会議招集やメールでURLを共有。
そして、当日…
開始予定時間の30分前には
接続準備を開始したいところ。
自身が操作するデバイス(2台)を
立ち上げ、URLに接続。
同席者が居るのであれば、音声や
画像、提示する PPT やコンテンツの
動作確認を一緒に実施。
いよいよ、開始時間になって…
医師の入室をドキドキしながら待機し、
入ってきたら、
最初に時間を頂いたこと
入室頂いたことへのお礼
そしてOnline 接続にお手間を取らせた
ことへのお詫び…
ちょっとテンション高めに
MR:〇〇先生、こちらの音声は
届いていますでしょうか?
画像も映っていますでしょうか?
Dr.:大丈夫ですよ~!
ちゃんと見えていますよ~!!
MR:先生からの音声もクリアです。
先生のお顔、画面を通して
拝見でき、とても嬉しいです!!
今日はお忙しい中、貴重な機会を
頂きありがとうございます。
また、接続に際してお手を煩わせ
申し訳ありませんでした。
こんな形でスタートできれば100点です。
全ての面談がこの様に行くわけもなく、
接続が上手く行かなかった、
時間になってもなかなか入室されない
こんなケースが多々あります。
それぞれのケースは、次回…
それでは、また。
副代表 西村 卓