今回は、医師の入室が確認できたけど、
音声も画像も接続できていないケース
ここは、直接連絡を取らないと
状況は分かりませんので、電話です。
「ご入室頂きありがとうございます。
音声と画像がつながっていないので、
直接連絡させて頂きました。
今、お話し大丈夫でしょうか?」
両方ともつながっていない状況では、
まだ診療や用事が終わっていなくて、
予定の時間が来たので、接続だけは
しておこうとの、とても有難い対応を
して頂いているケースがあります。
ですので、「今、大丈夫なのか?」との
確認が重要です。
相手側が対応できる状況にない場合は…
「先生、無理なさらないでくださいね。
お手隙になるまで待機しております。
お話できる様になりましたら、
音声を接続頂き、お声掛け下さい。
もし音声に接続できない様でしたら、
この電話、私の携帯から掛けて
いますので、こちらの着信履歴から
ご連絡下さい。
一旦、電話を切りますね…」
これで 30 秒のやり取り…
そして、こちらの音声と画像を Off に
して気が散らない環境を作りましょう。
特に障害となる状況にない場合は…
前回記載した通り、
電話で音声と画像の状況確認を実施し、
接続のサポートを行うことになります。
以前、相手側の OS が何かの把握、
最低限の Digital リテラシーに関して
記載しました。
これらを把握しているとよりスムーズに
接続サポートを実施できます。
さらに次回に続く…
それでは、また。
副代表 西村 卓