Vol.18:訪問施設が減ると…

訪問施設数が減少したことで…

  

MR活動は変わりましたか?

  

  

施設間移動の時間が減りました。

 ⇒ 走行距離が短くなった

  

一日の稼働時間が短くなりました。

 ⇒ 残業が減った

  

隙間時間が増えました。

 ⇒ 内勤時間が確保できた

  

説明会の実施先が減りました。

 ⇒ 経費の支出が減った

  

  

会社側から見ると、経費の効率化に

つながって、良いことばかり…

  

  

プロモーションに掛かる経費が減少し

売上げ実績も変わらなければ…

  

損益計算書上の販管費が減少、

営業利益率は上昇、株主に対しても

好印象を与えられます。

  

  

一方、隙間時間の有効活用の検討では

MRの担当エリア拡大、

ターゲット施設数の増加…

  

と、考えることも可能。

  

  

こんなことを人事部や企画部が

考え始めたら要注意!

  

MRとしての居場所を探すか

新たな可能性を探るか…

  

  

生き残りを掛けて競争が始まります。

  

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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