Vol.28:ニーズを引き出す!

今回は「道のり」ステップ ⑤

Onlineでつながるニーズを引き出す

  

  

いよいよ最終ステップで、

一番難易度が高いポイント。

  

メールやコンテンツも送信できて、

多少、無理なお願いも出来て、

新しい取組みに対しても積極的。

  

さぁ、次はいよいよOnline面談に挑戦

となった時に…

  

「それはちょっと…」となること

本当に多いです。

  

  

普段から普通に面会できるし、

会えなくても電話で話せるし、

その上、なぜ、Online が必要なの?

と誰しも思いますよね。

  

  

「めんどくさい」のです。

  

Online でのつながりを必要と

していないのです。

  

  

この状況の解決方法はこれ! と

明快に示せるものがあれば、

一番良いのですが、

私も答えを持ち合わせていません。

  

  

コロナ禍の2年で、監督組織の打率は

2割ですから物が言えません。

  

しかし、個人として3割を超える方の

取組みから見えたことは…

  

コロナ禍におけるリスク低減、

世の中の Online 化、

いつでもつながれる効率性、

誰とでもつながれる拡大性

を継続的に訴求しつつ…

  

どの様な環境になろうとも

製品の情報提供と安全性情報の収集を

可能とする環境を整備しようと思う

MR として「責任と誠意」です

  

ここが医師に通じれば…

感じ取って頂ければ…

Online のニーズも生まれる! はず。

  

  

このステップに関しては、

New Normal MR を目指す上で、

必須ですので、継続して検討します。

  

  

それでは、また

  

 

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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