Vol.36:面談方法による違い

Online 面談実施に向けてのポイントは

Vol.22 ~で書きました。

  

  

今回からは、実施する際のポイントを

書きたいと思います。

  

  

まず、直接の面談とOnline の面談で

何が違うのか?

  

  

「相手の顔を見ながら話す」ことには

変わりは無いのですが、

画面を通すことで、相手が

三次元と二次元の違いがあります。

  

「提供する情報」には

変わりは無いのですが、

相手が使用するデバイスにより

見え方の違いがあります。

  

他に、細かく言えば…

  

アポイントが必ず必要、

接続準備(事前準備)が必ず必要、

紙資材(リーフ)が使用しにくい、

面談前に医師の状況を把握しにくい

  

  

ざっと書いてみての気付きは…

  

ネガティブなことが多い? 

  

では、ポジティブな違いは…

  

どこに居ても面談できる、

誰でも参加できる、

アポイント取得により相手側の

予定に合わせた面談ができる、

伝えたい情報が必ず伝えられる

  

  

次回から、これらの違いについて

それぞれ見て行きたいと思います。

  

  

それでは、また。

  

 

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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