画面上で紙資材を活用する場合の
ポイントの続きです。
指し示したいところを実際に
画面に映すところは大丈夫ですね。
では、相手にはどの様に見えているのか
どうやって確認します?
上司や同僚が一緒に参加している場合は
横からコメントを挟めますが、
単独実施では、そうは行きません。
可能な限り、主催者は 2 つの
デバイスで参加しましょう。
コンテンツを操作するデバイスと
画像確認用のデバイス
これで、相手が見ている画面を把握
しながらOnline 面談を進められます。
これで、紙資材を指し示している
状況を把握しつつ、プロモーションを
進めることができます。
私の場合、iPad での接続がより安定
することが多く、画像も音声も
良いことを理由に iPad ベースで、
コンテンツ共有は PC …
この組合せでの2台使用でした。
相手にクリアな音声を届けるには
PC のマイクより、近くのマイクで…
となりますので、マイク付きイヤホンや
ヘッドセットを用意しましょう。
私が音声を iPad 経由にしていたのは、
AirPods との互換性も関係してます。
自分にも相手にもストレスの掛かる
Online 面談ですから、少しでも
ストレスが軽減できる方法を
模索することは大切です。
具体的な実施方法を書きました。
一度、試してみて下さい。
それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓