Vol.19:面会医師数が減ると…

面会医師数が減少したことで…

  

MR活動は変わりましたか?

  

  

製品ディテーリング機会が減りました。

 ⇒ 製品の認知が進まない

  

面会できる医師に、面会が増えました。

 ⇒ 他社MRも集まる

   ディテーリング ネタがなくなる

  

面会できない医師には、製品情報を

提供できていません。

 ⇒ 製品の浸透が進まない

  

隙間時間が増えました。

 ⇒ 自己学習時間が確保できた

   面会に向けての事前準備ができた

  

  

会社側から見ると、製品の認知・浸透が

進まないのは、望ましくない環境…

  

一方、MRの活動量が減少しても

売上げは、ほとんど変わらない…

  

  

だとしたら、こんなにMRって要るの?

  

  

MRを減らせば、販管費が減少、

営業利益率は上昇、株主に対しても

好印象を与えられます。

  

  

将来に渡って、販管費を下げるには

自前のMRでなく、コントラクトMRで

カバーすることも可能ですよね?

   

大手でも、再びコントラクトMRの

活用が進み始めています。

  

会社がコントラクトMRの活用を

考え始めたら要注意!

  

  

MRとしての居場所を探すか

新たな可能性を探るか…

  

  

生き残りを掛けて競争が始まります。

 

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社。  新人MRから都内の大学担当となり、2大学を担当した後に外資製薬企業に転職。   転職後も都内の大学及び大病院を担当し、東大病院は9年間担当。 14年間のMR期間を経てラインマネージャーに昇格し、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門での業務経験あり。  これまでの経験を活かし、人材育成・開発・紹介を行います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です