Online 面談実施に向けてのポイントは
Vol.22 ~で書きました。
今回からは、実施する際のポイントを
書きたいと思います。
まず、直接の面談とOnline の面談で
何が違うのか?
「相手の顔を見ながら話す」ことには
変わりは無いのですが、
画面を通すことで、相手が
三次元と二次元の違いがあります。
「提供する情報」には
変わりは無いのですが、
相手が使用するデバイスにより
見え方の違いがあります。
他に、細かく言えば…
アポイントが必ず必要、
接続準備(事前準備)が必ず必要、
紙資材(リーフ)が使用しにくい、
面談前に医師の状況を把握しにくい
ざっと書いてみての気付きは…
ネガティブなことが多い?
では、ポジティブな違いは…
どこに居ても面談できる、
誰でも参加できる、
アポイント取得により相手側の
予定に合わせた面談ができる、
伝えたい情報が必ず伝えられる
次回から、これらの違いについて
それぞれ見て行きたいと思います。
それでは、また。
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副代表 西村 卓