Digital / Online の活用は
MR の心次第…
心を整えて、マインドセットが必要!
今回は
⑦ 説明会実施数の減少 への対応。
説明会の実施数が減少しているのは
コロナで訪問できる施設が減少し、
実施可能な施設が減少しているだけ。
実施出来る施設では、依頼が集中して
実施による処方へのインパクトは
激減しています。
以前、実施できた施設に対して、
Remote での実施を打診し
お弁当は提供できませんとなった時、
どれだけ受け入れてくれるのか…
新薬や医師及びスタッフからの
ニーズが高いものに関しては、
Remote での実施も了解頂けます。
Remote で実施することのメリットは
より専門性の高い学術部門の担当者の
参加や、前任者、上司… 等の参加が
容易であること。
Remote だから複数の医師、施設を
つないで実施できること。
仲の良い医師同士やグループに
情報提供することが可能ですし、
一体感を持つことで、医師との距離感も
狭まり処方へのハードルも下がります。
私の経験で、某大学の同門医師を
集めて Remote 説明会を継続実施。
その後、Webinar 実施の母体にまで
なったことがあります。
このケースではRemote 説明会実施が
面会理由にもなり、通常稼働においても
プラスに働くこともわかりました。
Real / Remote どちらも説明会実施に
際しては、目的とゴールを明確化する
ことが Must です。
会社から実施数を追われているから
経費を使用しないといけないから
と本来の目的からズレている様では
全く意味がないことを理解しましょう。
Eagle Heart Association では
MR で成功するためのメール講座を
提供しており、Remote 活用のコツも
含まれています。
一度、覗いてみませんか。
https://peraichi.com/landing_pages/view/yyuyq
メール登録時の紹介者欄には
「西村 卓」と記載下さい。
それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓