最後の1つ。
⑩ 特約店活用の変化
コロナ禍で、特約店との関係にも
変化がありました。
ほぼフリーであった特約店への訪問が
アポイント制になったり、面談場所が
限定されたり…
これにより特約店への訪問が激減。
もともと、訪問していない方には関係
無いのですが、特約店アクションの
推進を担っていた MR には少なからず
影響がありました。
そして、効率的に実施できていた
MS さんとの情報共有ができなくなり
個別対応に移行。
直接対話の場は施設訪問時になり、
電話やメールの活用も増えたはず。
コロナによって、MS さんも
施設訪問できなくなったり
医師との面談ができなくなったり…
施設との関わり方に変化が出ています。
一方で、MR が訪問できなくなった施設
での MS さんとの協業は、効果絶大。
MS さんのデバイスとつないで
Online で医師に面会することも可能。
MS さんとの行動アクションとして、
フィーを付けて推進する会社もあり、
Online での MR 同行数を追っている
特約店もあります。
各特約店も MS さんの数を減らす
方向に向かっています。
そのために担当エリアは拡大し
より効率的な活動を推進しています。
これまでは MS さんを選ぶ側にいた
かもしれませんが、
これからは MS さんに選ばれる側に
なることも念頭においた特約店活動が
必要になります。
認めたくないかもしれませんが、
これが New Normal なのです。
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New Normal に対応するために必要な
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それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓