私たちの前に立ちはだかる
New Normal への壁。
どうやって登るのか?
前回、壁となる抵抗勢力には
社会情勢や会社、顧客、そして
自分自身があると書きました。
ちょっと考えてみますか。
社会情勢は、今回の変化に関して
ポジティブに受け入れています。
会社も同じ状況。
となると、社会情勢と会社は、
New Normal MR への変化の推進派。
一緒になって抵抗してくれる
抵抗勢力どころか、敵対勢力です。
時代に合わせた変化が必要、
早く変化しろ!と煽ってる側です。
医師である顧客はどうでしょうか?
患者さんの感染、クラスター発生を懸念
している医師であれば、
抵抗勢力ではなく推進派。
推進派であっても、施設を守るための
推進派で、New Normal MR 化を
サポートする意思はありません。
医師の中には、コロナ禍においても
それ以前と同様な対応を希望したり
MR の対応変化を嫌う方も少なからず
いらっしゃいます。
その様な方々は、変化したくない
MR の絶対的なサポーターです。
やったー!! と思った方…
会社から見放されますよ。
結局は、壁をよじ登るために
自分自身と闘わなければならない
と言うことです。
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それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓