Vol.92:同僚との関係

上司との関係性構築のために

自己開示が大切と前回書きました。

  

これは、上司だけでなく、同僚に

対しても同じこと。

  

  

同僚と言っても、先輩もいれば

後輩もいます。

  

これを一纏めにして考えて良いのか?

  

私は全く問題ないと考えます。

  

  

あなたにとって「同僚」とは何ですか?

  

同じチーム/組織で、同じ目標に

向かって進む仲間

業務の悩みを相談できる仲間

同期入社した仲間

同じ職位で切磋琢磨する仲間

業績評価上のライバル…

  

いろいろと出てくると思いますが、

同じ会社で、業務に関連してできた

人間関係の1つでしかありません。

  

  

全く同じ環境で MR 活動をすることは

ほとんどありませんし、同じチームや

組織に属している期間だけの限定の

場合も多いです。

  

  

そう割り切ってしまうと、つまらなく

なってしまいますが、現実です。

  

  

楽しく仕事をすることは、精神衛生上

非常に重要です。

  

そのために、同僚との良い関係が

必要なのであれば、

その様に行動・対応すべきです。

  

とは言っても、一匹狼は疲れます。

仲間と共に息抜きできる環境も

必要だと思います。

  

  

同僚は仲間であって、比較対照に

するものではありません。

  

なぜなら、全く同じ環境で業務が

できないから…

  

  

やっぱり MR は個人事業主。

ライバルは「内なる自分」しか

いないと、私は思っています。

     

  

Eagle Heart Association では、

「ゼロベース思考」無料セミナーを

開催しています。

直近では、下記日時にて開催予定です。

ご興味ある方は、ご都合に合わせて

登録下さい。

  

3月4日(金)20時~

https://resast.jp/events/666551

3月10日(木)20時~

https://resast.jp/events/666553

3月19日(土)20時~

https://resast.jp/events/674363

  

  

それでは、また。

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です