転職をしようと思った時に、
その後の流れって、ご存知ですよね?
一般的には求人情報を見て、
応募したいと思ったら、
書類を準備して提出する。
第一関門は、書類選考。
ここを通過しないと面接に行けません。
第2関門は面接。
1回の場合もあれば、2~3回の
こともあります。
チャレンジする職位が上がれば
上がるほど、回数が増えます。
ここをクリアして、内定が出れば合格。
その後、条件の確認があって、
双方で合意ができれば入社…
書くと簡単そうに感じますが、
第1関門、なかなか厳しいです。
特に人気のある会社や職種には
応募が殺到します。
応募者全員と面接することは、
絶対にありません。
応募者数にもよりますが、1/2~1/5
場合によっては 1/10、1/20 の確立
なんてこともあります。
ですから、書類はかなり重要です。
履歴書は簡単に書けますが、
職務経歴書は結構面倒です。
それに、書類選考を通すための
書き方も必要です。
ところで、自身の職務経歴書って
持っていますか?
毎年、新しい情報を追記して
更新していますか?
さぁ、いいポジションの求人があった
から応募するぞ! となって、
書類を作り始めている様では
間に合いません。
ライバルたちは、エージェントや
キャリコンのアドバイス、サポートを
受けて作っていますよ!
まずは、時間的な余裕がある時に
これまでの職業経験の棚卸であったり
職業能力の確認をするためにも
職務経歴書を書くことをお勧めします。
Eagle Heart Association が提供する
コンテンツはこちら。
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それでは、また。
副代表
株式会社 WEEC
シニアコンサルタント
西村 卓
(S-POWER HRコンサル 代表)