PDCA の C、Check:評価です。
Do の結果を検証し、評価すること。
この「評価」する際のポイントは…
バイアスを加えずに把握した結果を
評価すること。
定量的なデータだけでなく、
定性的な情報も評価材料とすること。
ただ「できた」/「できなかった」を
評価するのではなく…
いずれの結果においても、
新たな課題の抽出を検討して
みること。
一方で、Plan 通りに実行できず
結果が得られないこともあります。
その際は、なぜ、できなかったのか
要因を検討しなければなりません。
実行できなかったことは、
新たな気付きと捉えて下さい。
「D」の結果を「C」として評価する。
この繰り返しは、行動能力の向上と
効率化につながります。
なぜなら…、
意識して取組むことで、顕在化した
経験量と経験効率が上がるからです。
今回の内容…
是非、「C」してコメント下さい。
それでは、また!
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓