Vol.14:PDCAのあり方 

前回は PDCAサイクルを

大小の歯車に例えて、

全体像をイメージしました。

  

その大小の歯車の関係性と

本来のあり方について考えましょう!

  

  

大きい歯車=大きな PDCAサイクルと

小さい歯車=小さな PDCAサイクルは

  

大の課題の 1 つが小に相当します。

  

場合によって、「大・小」だけでなく

「大・中・小」や、それ以上に階層が

できるケースもあります。

  

どの様に階層分解するのかは、

もともとの目標の大きさに起因します。

  

  

階層が増えれば、それだけ

それぞれの 歯車=PDCAサイクル を

管理することが大変になります…

  

階層のイメージは、模式図として

メモしておくことをお勧めします。

  

頭の中のイメージを視覚として

捉えることができれば、

  

目標に向かっての立ち位置や

進捗状況が明確化でき

行動の効率化が図れます。

  

  

さぁ、ここまで…

如何でしょうか?

  

  

続きは、次回。

 

 

   

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

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