前回は PDCAサイクルを
大小の歯車に例えて、
全体像をイメージしました。
その大小の歯車の関係性と
本来のあり方について考えましょう!
大きい歯車=大きな PDCAサイクルと
小さい歯車=小さな PDCAサイクルは
大の課題の 1 つが小に相当します。
場合によって、「大・小」だけでなく
「大・中・小」や、それ以上に階層が
できるケースもあります。
どの様に階層分解するのかは、
もともとの目標の大きさに起因します。
階層が増えれば、それだけ
それぞれの 歯車=PDCAサイクル を
管理することが大変になります…
階層のイメージは、模式図として
メモしておくことをお勧めします。
頭の中のイメージを視覚として
捉えることができれば、
目標に向かっての立ち位置や
進捗状況が明確化でき、
行動の効率化が図れます。
さぁ、ここまで…
如何でしょうか?
続きは、次回。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓