Vol.72:壁をよじ登る

私たちの前に立ちはだかる

New Normal への壁。

   

どうやって登るのか?

  

  

前回、壁となる抵抗勢力には

社会情勢や会社、顧客、そして

自分自身があると書きました。

  

  

ちょっと考えてみますか。

  

社会情勢は、今回の変化に関して

ポジティブに受け入れています。

  

会社も同じ状況。

  

となると、社会情勢と会社は、

New Normal MR への変化の推進派。

  

一緒になって抵抗してくれる

抵抗勢力どころか、敵対勢力です。

  

時代に合わせた変化が必要、

早く変化しろ!と煽ってる側です。

  

  

医師である顧客はどうでしょうか?

患者さんの感染、クラスター発生を懸念

している医師であれば、

抵抗勢力ではなく推進派。

  

推進派であっても、施設を守るための

推進派で、New Normal MR 化を

サポートする意思はありません。

  

医師の中には、コロナ禍においても

それ以前と同様な対応を希望したり

MR の対応変化を嫌う方も少なからず

いらっしゃいます。

その様な方々は、変化したくない

MR の絶対的なサポーターです。

  

やったー!! と思った方…

  

会社から見放されますよ。

  

  

結局は、壁をよじ登るために

自分自身と闘わなければならない

と言うことです。

  

  

Eagle Heart Association では、

MR として成長できるノウハウを

無料メール講座で提供しています。

是非、ご登録下さい。

  

https://peraichi.com/landing_pages/view/yyuyq

  

メール登録時の紹介者欄には

「西村 卓」と記載下さい。

  

  

それでは、また。

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社し、4年後に外資製薬企業に転職。  MR職としては、新人からラインマネージャーに昇格するまでの全期間で大学を担当し、東大病院は9年担当。 ラインマネージャー昇格後は、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門で業務も経験。 現在は医療施設の事務長として勤務しつつ、キャリアコンサルタントとしてのコンサル対応、人材育成や開発、転職サポートを行っています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です