Vol.77:プレッシャーを楽しむ

「有言実行」でプレッシャーを感じる。

  

あえて自分自身をその様な環境に

追い込むことも必要だと思います。

  

もちろん、過度なプレッシャーは

精神に影響を与えるので、

避けなければいけませんが…

  

適度なプレッシャーや緊張は

良い結果につながります。

  

  

この「適度」って、どの位?

  

これは、測定する物差しがないので

個人個人によって違いがあります。

  

また、ストレス耐性にも個人差が

ありますので、本人の主観に

お任せします。

  

  

プレッシャーやストレスへの

「耐性」は、鍛えられます。

  

  

例えば、重要な顧客に対して

始めての内容でプレゼンをしなければ

ならない場面があったとします。

  

当然、初めてですから、それなりに

プレゼンの練習をして、事前準備をして

乗り込んで行きますよね。

  

それでも、上手くプレゼンできるか、

相手に理解してもらえるか、

受け入れてもらえるか、

緊張して、プレッシャーを感じて、

ストレスも感じて…

  

なんとか、その場を乗り切りました。

  

その次に、同じ様な場面が来た時

1回目と同じプレッシャーやストレスを

感じるでしょうか?

  

多くの場合、軽く感じます。

  

  

これは、経験により「耐性」が

鍛えられたのです。

  

  

どんなに小さいなプレッシャーでも

良いと思います。

  

何回も何回も乗り越えていくことで

確実に人は成長します!

  

  

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それでは、また。

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社。  新人MRから都内の大学担当となり、2大学を担当した後に外資製薬企業に転職。   転職後も都内の大学及び大病院を担当し、東大病院は9年間担当。 14年間のMR期間を経てラインマネージャーに昇格し、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門での業務経験あり。  これまでの経験を活かし、人材育成・開発・紹介を行います。

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