具体的な反応を想定したロールプレー。
かなり時間の掛かる作業です。
それこそ、紹介するスライド 1 枚毎に
紙資材のページ毎に…
この流れで話をすると
あの先生なら、こう反応するだろうなぁ
たぶん、このポイントに関しては、
こう質問してくるだろうな…
もし、こう反応したら、どうする。
この質問が来たら、どう回答する。
その上で、さらにこの質問を投げ掛けて
相手の出方を見てみよう!
この様な、ロールプレーを延々と
繰り返します。
相手の医師の顔を思い浮かべて
好奇心と想像力をフル活用して
ありとあらゆる事を想定しましょう。
この作業をやるとどうなりますか?
まずは、一方通行のディテーリングに
ならなくなります。
なぜなら、相手の反応に対して
余裕を持って対応できるからです。
相手からの反応も欲しくなりますので、
待つこともできる様になります。
当然、質問に対して適切な回答が
出来ます。
稀に想定外の質問が来ますが、
その時は「やられたなぁ~」と
事前の情報収集と検証、
その結果としての想像力不足を
素直に認めちゃいましょう。
これは次の機会の気付きに
つながりますので、むしろ有難いと
思う様にしましょう。
次回にもう少し、続けますね。
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