Vol.87:スキルの引出し

今回はスキル。

  

  

スキルの引出しが多い MR は

それだけ対応力が高いです。

  

と言っても、あなたは 10スキルだけど

私は 20だよ… と比較対照できる

ものでは無いです。

  

まずは、日頃の活動を振り返って

意識的にしていることも

無意識下で行っていることも含めて

スキルに該当することをリストアップ

してみましょう。

  

その 1つ 1つがスキルの引出しです。

  

特に無意識下でやっていたことを

意識するだけで、活用できる

スキルになります。

  

  

具体的な事例は?

    

参考になるかわかりませんが、

私の経験上の話になりますので

ご承知おき下さい。

  

  

「相手との距離を縮める話し方」

  

なるべく「先生」を多用する。

「〇〇ですね、先生!」みたいな感じ。

  

「すごいです」、「さすがです」の多用。

嫌味にならない程度に会話の中に

ちりばめる。

  

相手を気持ち良くさせる魔法の言葉。

文末は必ず丁寧にしゃべる。

  

途中がラフな話し方でも最後を丁寧に

することで、馴れ馴れしさだけでない

印象を与え、親しみやすさを演出。

  

  

「相手との距離を縮める行動」

  

ノンバーバルスキルの活用。

  

身振り手振りを取り入れて対話。

オーバーリアクションもあり。

  

院内ですれ違った時は手を振る。

皇族の方々の様な感じで…

  

丁寧なお辞儀。

  

相手を敬う目線。

  

いつも笑顔(口角を上げる意識)

  

  

全部意識的にやったらどうなります?

あなたのファンが増えますよ。

  

  

Eagle Heart Association では、

MRの評価を上がられるスキルを

無料メール講座で提供しています。

  

是非、ご登録下さい。

  

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メール登録時の紹介者欄には

「西村 卓」と記載下さい。

  

  

それでは、また。

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社。  新人MRから都内の大学担当となり、2大学を担当した後に外資製薬企業に転職。   転職後も都内の大学及び大病院を担当し、東大病院は9年間担当。 14年間のMR期間を経てラインマネージャーに昇格し、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門での業務経験あり。  これまでの経験を活かし、人材育成・開発・紹介を行います。

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