Vol.148:自己理解を進める

自己理解を進めるために

どうしたらいいの?

  

自分で、ああだこうだと考えることは

もちろんですが、アウトプット出来る

様になれば、理解は深まります。

 

アウトプットの場面としては、

面接や社内での面談時ですね。

  

  

アウトプットの際は、4 つの領域を

意識すると整理しやすくなります。

  

1 つ目は、キャリアの指向性で、

仕事に関する基本的な考え方や希望、

価値観、興味を明確化すること。

  

2 つ目は、職業経験の棚卸、

過去・現在のキャリアの棚卸を通して

経験してきたことを整理すること。

  

ここでは、アルバイト経験も含みます。

  

3 つ目、職業能力の確認、

自信の強みや得意分野、スキルなどを

明確化すること。

  

最後は自身を取巻く諸条件で、

資源や制約条件を明確化すること。

  

諸条件とは、家族の意向や、

希望年収や勤務地等も含まれます。

  

  

あなたの仕事に対する考え方は?

仕事上で活用できるスキルは?

仕事上の強みは?

  

これらは、たった一言の質問ですが…

即答する、理路整然と説明すること

結構、難しいですよ。

  

そうだね~ と思われた方、

時間を作って自己理解に関して

考えることからを始めましょう!

   

  

  

Eagle Heart Association では

新しいコンテンツの提供を始めました。

  

■ 「苦手な人を味方にする裏技」

70 分の無料 Zoom セミナー

  

7月4日(月) 20時~

https://resast.jp/events/718635

  

7月15日(金) 20時~

https://resast.jp/events/718639

  

7月26日(火) 20時~

https://resast.jp/events/721142

  

  

それでは、また。

  

  

Eagle Heart Association

副代表  西村 卓

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社。  新人MRから都内の大学担当となり、2大学を担当した後に外資製薬企業に転職。   転職後も都内の大学及び大病院を担当し、東大病院は9年間担当。 14年間のMR期間を経てラインマネージャーに昇格し、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門での業務経験あり。  これまでの経験を活かし、人材育成・開発・紹介を行います。

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