Vol.165:職務経歴書を準備する

転職をしようと思った時に、

その後の流れって、ご存知ですよね?

  

  

一般的には求人情報を見て、

応募したいと思ったら、

書類を準備して提出する。

   

第一関門は、書類選考。

ここを通過しないと面接に行けません。

  

第2関門は面接。

1回の場合もあれば、2~3回の

こともあります。

   

チャレンジする職位が上がれば

上がるほど、回数が増えます。

  

ここをクリアして、内定が出れば合格。

  

その後、条件の確認があって、

双方で合意ができれば入社…

 

   

書くと簡単そうに感じますが、

第1関門、なかなか厳しいです。

  

特に人気のある会社や職種には

応募が殺到します。

  

応募者全員と面接することは、

絶対にありません。

  

  

応募者数にもよりますが、1/2~1/5

場合によっては 1/10、1/20 の確立

なんてこともあります。

  

  

ですから、書類はかなり重要です。

  

  

履歴書は簡単に書けますが、

職務経歴書は結構面倒です。

  

それに、書類選考を通すための

書き方も必要です。

  

  

ところで、自身の職務経歴書って

持っていますか?

  

毎年、新しい情報を追記して

更新していますか?

  

  

さぁ、いいポジションの求人があった

から応募するぞ! となって、

書類を作り始めている様では

間に合いません。

  

  

ライバルたちは、エージェントや

キャリコンのアドバイス、サポートを

受けて作っていますよ!

  

  

まずは、時間的な余裕がある時に

これまでの職業経験の棚卸であったり

職業能力の確認をするためにも

職務経歴書を書くことをお勧めします。

  

  

  

Eagle Heart Association が提供する

コンテンツはこちら。

  

「人間関係が原因で仕事が辛い人へ」

 セルフ学習動画セミナー(約 40 分)

   

https://youtu.be/T2QXQ2U09Bg

  

  

それでは、また。

  

  

 Eagle Heart Association

 副代表

  

株式会社 WEEC

シニアコンサルタント

西村 卓

(S-POWER HRコンサル 代表)

作成者: 西村 卓

大学院修了後、MRとして内資製薬企業に入社。  新人MRから都内の大学担当となり、2大学を担当した後に外資製薬企業に転職。   転職後も都内の大学及び大病院を担当し、東大病院は9年間担当。 14年間のMR期間を経てラインマネージャーに昇格し、3地域で計11年の所長職を経験。 所長職の途中、1年間、本社営業戦略部門での業務経験あり。  これまでの経験を活かし、人材育成・開発・紹介を行います。

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