知識とスキルの引出し。
ディテーリングの場において
この 2 つの引出しの数は、
掛け算になります。
知識の引出しが 10 あって、スキルの
引出しが 5 あった場合、
このMRの引出しは 50 になります。
そして、これらの引出しをどの様な
流れで、場面で活用して行くか
これが面談の結果を決めます。
それぞれの医師の引出しの中には
宇宙の様に無限に広がった引出し、
ストーリーがあって、この面会では
どれを使用するのか?
を事前に決めて実践するのみ。
MR と言う仕事の深さ、無限性を
感じませんか?
無限の可能性を自らコントロールし、
それを活用した業務ができて
医師の診療に貢献し、
患者様の健康に関与できる…
素晴らしい仕事だと思います。
心からそう思います。
コロナ禍で、MR としての業務に
疲れてしまった方も多いと思います。
巷では、「MR 不要論」なんてことも
耳にします。
本当にそれで良いのでしょうか?
可能性を拡大させるのも、本人。
必要な職種であることを証明
できるのも MR 本人のみ。
私、この業界での最後の仕事は
MR でと思っています。
なぜなら、MR 時代の経験が今の
私を作り、私が私として存在できて
いるからです。
MR はこれからも先に広がって
行かなければならない職種なのです。
今回は Vol. 88 で末広がりの「8」が
ダブルで、パワーがありそう。
今後の MR の明るさを
前面に出してみた次第。
Eagle Heart Association では、
MR の将来を明るくするスキルを
無料メール講座で提供しています。
是非、ご登録下さい。
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メール登録時の紹介者欄には
「西村 卓」と記載下さい。
それでは、また。
Eagle Heart Association
副代表 西村 卓